【前田健太と一問一答】中継ぎは「全球、勝負球のつもりで」大谷との対戦は「力んでしまい」四球

 ◇インターリーグ タイガース3―7ドジャース(2025年3月29日 ロサンゼルス)

 タイガースの前田健太投手(36)が29日(日本時30日)、敵地でのドジャース戦で3―5の7回から救援登板。古巣ドジャースタジアムでの今季初登板は2回2安打2失点と悔しい結果となった。試合後の主な一問一答は以下の通り。

 ――今季初登板を振り返って。

 「いいピッチングができれば一番よかったんですけど。まあ、でも久しぶりに投げる事ができて良かったです」

 ――古巣相手の登板でいろいろな思いが交錯したのでは。

 「いや、もう試合に入ってしまえばやっぱりバッターを抑える事に集中しないといけないんで、マウンド上がればそこまで考えることはなかったです」

 ――2回2失点という結果は。

 「ちょっと最初の1イニングですかね。やっぱり初球をホームラン打たれたりとか、カウント取りに行ってしまったので、中継ぎとしてマウンドに上がる時は、初球からしっかり勝負球で勝負しないといけないなってのは今日の登板で感じましたし、2イニング目はそのあたりを意識しながら、やっぱり、全球勝負球のつもりで、先発の時っていうのは色んなボールを使いながら考えながら投げるんですけど、そのあたりが違うなっていう風に感じたので、しっかり最初の初球から勝負球としてしっかり投げていく必要があるなってのは感じました」

 ――対戦を熱望していた大谷にはストレートの四球。

 「完全に力みましたね。ちょっと力んでしまって、全部ボールになってしまったんで、申し訳ないというか、なんですかね。僕的にもちょっともったいない勝負になってしまったんで、できればね、きちんと勝負したかったですけど、力入ったんでちょっとボールが抜けたりとか、ばらついてしまいました」

 ――二盗も許したが、大谷の足の警戒は。

 「あんまりですかね。もちろん足は速いですけど、いいバッターが続くのであんまりですかね。もう1死でしたし、打者に僕は集中して投げていこうかなと。もう走られたら仕方ないなというか、最低限のクイックは頑張ってしながら、あとはキャッチャーに任せるというか、肩の強いキャッチャーがそろってるんで走られた時はもうキャッチャーに任せるしかないかなとは思います」

 ――相手先発・佐々木が苦しんでいた。

 「いや、僕から何も言う事はないですけど、いい投手なので。まだ始まったばっかりですし何の問題もないと思います」

 ――2イニング目に修正できた。

 「ちょっと、直球がまだあんまり良くないので、今は変化球でなんとか打ち取る感じでしたけど、2イニング目はちょっと1イニング目の反省をいかしながら、しっかりもう初球から勝負球というか、しっかりアウト取るつもりで投げたので、あんまり“これでストライク取って”とかって考えずに、もう全部、打者が打ちに来てもいいようにしっかり意識して投げたので、2イニング目はしっかり抑えられたので、そこはよかったんですけど、次の登板からはしっかりそのあたりを意識しながらやっていきたいなと思います」

 ――復活を期すシーズン。中継ぎ待機と難しい調整はどう対応をするのか。

 「まあ、もうやるしかないとは思っているので、慣れていくしかないと思いますし、自分でいいやり方っていうのを見つけながら自分の状態を上げていく事で、いい結果につながっていくと思う。いいものを見つけていけたらいいなと思います」

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