長嶋茂雄さん死去 高橋由伸氏、アテネ五輪で授かった一言に感銘「今でも受け継いでいると思っている」

 プロ野球巨人の三塁手として活躍し、引退後は巨人の監督を2期15年にわたって務めた巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄(ながしま・しげお)さんが3日午前6時39分、都内の病院で肺炎のため死去した。訃報を受け、元巨人監督で解説者の高橋由伸氏(50)が、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月〜金曜後1・55)で追悼した。

 97年ドラフト1位で巨人に逆指名で入団。「長嶋茂雄監督の下に入団させていただいて。プロ野球選手としてというか、プロ野球というものは、長嶋監督から学んだ」と語った。

 04年アテネ五輪で日本代表メンバーだった高橋氏。脳梗塞に倒れ、五輪での指揮はならなかった長嶋さんから忘れられない言葉を受けたという。「アテネオリンピックに行く時には、我々代表たちに向けて、“日本野球界の伝道師たれ”という言葉をいただいて」と感銘を受けたといい、「その気持ちというのは今でも受け継いでいると思っていますし、受け継いでいかないと、と思います」と決意をあらたにした。

 高橋氏にとっての長嶋さんは「偉大すぎて、どういう存在というのは難しい」としつつ、「プロ野球選手として僕をこういうふうに育ててくれて、こういうふうに野球界の中で今も携わらせてもらって、導いてくれて、すべてにおいて僕に教えてくれた方だと思います」と感謝は尽きなかった。

スポーツの主要なニュース

スポーツのニュース一覧へ

関連ニュース

ニューストップへ