◇交流戦 中日3―2ロッテ(2025年6月6日 バンテリンD)
中日・松山が1回を3者凡退、2奪三振で、両リーグ単独トップに浮上する21セーブ目をマークした。
「8回を投げた(清水)逹也さんが1回を6球で終えたので、いい刺激になりました」
仲間の好投に燃えた。3―2の9回に登板。先頭・友杉を外角154キロ直球で右飛に仕留めると、続く代打・石川慎は外角低め156キロ直球で見逃し三振。最後は藤原を高め154キロ直球で空振り三振と圧倒。これで25試合で計24回2/3を5失点、防御率1・82。セーブがつかなかった4試合は全て同点の場面でセーブシチュエーション成功率100%を継続中と安定感抜群だ。
御礼快投だ。5日の球宴ファン投票中間発表では、セ・リーグの抑え投手部門で、巨人・マルティネスを抜き初めてトップに浮上し、この日も19万3092票で1位をキープ。得票数だけでなく、セーブ数でも並んでいた元同僚のライバル右腕を上回り、「凄く刺激になる存在です。まだ19万票しか入っていないので、1億人のドラゴンズファンの1億票を、松山に入れてほしい」と不敵に笑った。
チームの連敗を3で止め、交流戦初勝利に導いた立役者。井上監督は「ちょっと間隔が空いたけど松山らしい球がいっていた」と絶大な信頼を寄せた。(湯澤 涼)
中日・松山 球宴ファン投票&セーブのダブルで“ライデル超え” 1回ピシャリ、両リーグ単独トップ21S
スポニチアネックス 2025/06/07 05:45