存在感を示す若手の1人だ
プレミアリーグ第12節を終えて勝ち点16で12位のマンチェスター・ユナイテッド。失点数13は上から3位タイの好成績となっており、守備面は充実していることがわかる。しかし、攻撃では12試合でわずか13ゴールしか奪えておらず、下から数えたほうが早い。
攻撃面の改革には冬の移籍市場での補強が必要となるだろう。『Manchester Evening News』によると、ユナイテッドはイプスウィッチのリアム・デラップ獲得に動いているようだ。
デラップはマンチェスター・シティユース出身のストライカーで、近年は下位リーグを中心にレンタル移籍で経験を積んできた。今夏に完全移籍でシティを離れると、移籍先のイプスウィッチで躍動。12試合ですでに6ゴールを挙げている。
ユナイテッドのストライカーでいえば、ラスムス・ホイルンドとジョシュア・ザークツィーの2人だが、後者には放出の可能性が報じられており、デラップはその代役となるだろう。
古巣のシティはデラップの買戻しと再売却のオプションを保有しており、イプスウィッチが同選手を放出すれば、移籍金の20%を得ることができる。
ストークなどで活躍したロリー・デラップを父に持つ息子のリアム。今季は飛躍のシーズンとなっており、今冬にステップアップを果たすのだろうか。