右SBよりも合っているかもしれないとの見方も
チェルシーでプレイするリース・ジェイムズは、イングランドでもトップクラスの右サイドバックの1人と考えられてきた。右サイドバックとしてカイル・ウォーカーに代わるイングランド代表の1番手になれるとの見方もある。
しかし、選択肢はサイドバックだけではないのかもしれない。今季のジェイムズは守備的MFの位置でプレイしており、指揮官エンツォ・マレスカはジェイムズの中盤起用に手応えを感じているようだ。
ジェイムズはウィガンにレンタル移籍していた期間があり、ウィガンでも守備的MFをこなしたことがある。英『Standard』によると、マレスカはチェルシー就任前から当時のジェイムズのプレイを映像でチェックしていたという。
「リースをMFとして見てきた。今だけでなく、彼に会う前からだ」
ジェイムズはサイドバックとしても優秀だが、近年は筋肉系の怪我に悩まされてきた。そのことから、同メディアは中盤への本格コンバートも悪くないと主張している。MFも運動量が必要なポジションではあるが、爆発的なスプリントはサイドバックの方が多くなりやすい。ジェイムズの負傷歴を考えると、サイドバックでフルシーズンを戦うのは難しいかもしれない。
今の中盤起用はあくまでロメオ・ラヴィアの負傷離脱に合わせてのものではあるが、マレスカは今後もジェイムズを中盤で起用していくのか。