いよいよ全貌を現すトゥヘル・イングランド
まもなく発表が予定されているイングランド代表メンバー。新監督トーマス・トゥヘルが誰を招集するのか、イングランドだけでなく世界の注目が集まっている。
すでに55人がリストアップされ、負傷者やコンディションを考慮してリストは57人に増えたとも伝えられているが、英『Mirror』はサプライズ招集となりそうな3名の選手に注目している。
1人はFWマーカス・ラッシュフォード。かつては代表の常連でありながら、マンチェスター・ユナイテッドで調子を落としていたラッシュフォードは昨夏のEUROのメンバーからも漏れてしまっていた。しかしローン先のアストン・ヴィラで本来の姿を取り戻しつつあり、彼は候補リストに名を連ねていると同紙は報じている。
もう1人はアーセナルで今季トップデビューした18歳のDFマイルズ・ルイス・スケリーだ。初のシニアチームへの招集が以前から噂されていたが、同紙によればトゥヘル監督は連絡をとるために何十回もアーセナルに電話しているという。
もう1人もアーセナルにいる。それはDFベン・ホワイトだ。ガレス・サウスゲイト体制ではアシスタントマネージャーだったスティーブ・ホランドとの確執が取り沙汰されており、実際にホワイトは2022年のW杯大会中にチームを離脱している。それ以来、同選手は代表への招集を拒否していた。
長期離脱から復帰まもないため今回は見送られる可能性が高いが、トゥヘルはホワイトの復帰を真剣に検討しているとも同紙は伝えている。センターバックもサイドバックも高いクオリティでこなせるユーティリティであり、やや層が薄い守備陣を強化する人材であることは間違いないだろう。
果たしてどんなメンバーが選ばれるのか。イングランドは予選のグループステージでアルバニア、ラトビアと対戦する。