21歳ディフェンダー期待が集まる
リヴァプールのOBスティーブ・マクマナマン氏は去就注目されるイングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルド(26)の代わりはすでにチームにいると考えているようだ。
地元で生まれでリヴァプールの生え抜きとしてこれまで同クラブで公式戦349試合に出場し、22ゴール87アシストを記録するアーノルドだが、現行契約の満了を迎える今夏5年契約でレアルへの移籍が決定的となっている。
多くのファンがすでにアーノルドの移籍に怒りや悲しみの声を挙げているなか、マクマナマン氏は今後のリヴァプールの右サイドを支える21歳に期待を寄せている。コナー・ブラッドリーだ。
2021年にトップチームデビューを飾ったブラッドリーはこれまでアーノルドのバックアッパー的な役割を担っていたが、出場するたびに堅実なパフォーマンスを見せてきた。今シーズンもここまで公式戦22試合で1001分のプレイと限定的な起用に留まっているが、守備面ではアーノルドよりもいいという声すらある。
アーノルドが退団となると、同ポジションのブラッドリーは出番が増えることが予想される。抜群のキック精度でリヴァプールの右サイドに君臨してきたアーノルドの穴を埋めることは簡単ではないが、マクマナマン氏はブラッドリーは「スーパースター」になれるという。
「(ブラッドリーは)トレント・アレクサンダー・アーノルドとは全く違う選手だ。トレントの攻撃面での数字は本当に素晴らしいが、リヴァプールファンや誰もが、コナー・ブラッドリーがその穴を埋めてくれることを期待している」
「もともとレベルが高いだけではなく、毎年、改善に努め、どんどん良くなってきている。我々は皆、コナー・ブラッドリーがそれを達成し、トレント・アレクサンダー・アーノルドについて語る際に話題に上るようなスーパースターになることを期待している」(英『BBC』より)
正式な発表があるまでアーノルドの去就には引き続き注目が集まるが、マクマナマン氏はブラッドリーなら十分にその穴を埋める選手へと成長できると期待を寄せている。