音楽聴くため操作した運転手も…市バスの運転手2人が走行中に“スマホ操作” 1人は対向のラッピングバス撮影

 名古屋市営バスの運転手2人が、走行中にスマホを操作していました。  名古屋市交通局によりますと、緑営業所の33歳の運転手は4月7日、島田住宅発-新瑞橋行きの市バスを運転中に、音楽を聴くためにダッシュボードに置いたスマートフォンを操作していました。  当時、客は乗っていなかったということです。  また、猪高営業所の運転手(52)も3月5日、回送バスを運転中に対向車線を走っていた市営交通100周年記念のラッピングバスをスマホで撮影していたということです。  市は違反を警察に報告するとともに、2人の処分を検討しています。

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