【春場所】豊昇龍休場 師匠の立浪親方が指令「5月はしっかりした成績を出さないと」

 大相撲春場所10日目の18日、新横綱豊昇龍(25=立浪)が日本相撲協会に「右ひじ関節内遊離体、頸椎捻挫で約2週間の加療を要する」との診断書を提出して休場した。今場所は再出場はせず、春巡業での復帰を目指す。

 豊昇龍は9日目に昭和以降で最多に並ぶ新横綱で3個目の金星を配給。首位と3差の4敗に後退し、優勝争いからも脱落していた。師匠の立浪親方(元小結旭豊)によると、1月の初場所千秋楽に右ひじを負傷。8日目の高安戦で悪化させたという。

 立浪親方は「相当な重圧はあったと思う。表情を見ていても硬すぎた」と事実上終了となった新横綱の場所を総括。「(全治は)2週間なので。次の本場所に備えて、早めに稽古しないことには体はつくれない。巡業には何とか間に合ってくれたら」と復帰の見通しを示した。

 6月には横綱昇進披露宴も控えており「5月(夏場所)は、しっかりした成績を出してもらわないと」と来場所の奮起を促した。

スポーツの主要なニュース

スポーツのニュース一覧へ

関連ニュース

ニューストップへ