山本由伸のサイ・ヤング賞にLA地元紙も太鼓判「2年目に別の投手として戻ってきた」

 カブス―ドジャースの開幕シリーズ第2戦が19日に東京ドームで行われる。

 4―1でドジャースが制した18日の第1戦はドジャースの開幕投手を務めた山本由伸投手(26)が5回3安打1失点に抑えて今季初白星。日本人投手4人目となる開幕戦での勝利を手にした。

 初回に今季の第1球を投じる前にピッチクロック違反で1ボール。まさかのスタートとなったが、最速157キロの剛球と150キロ前後のスプリットでカブス打線をねじ伏せ、最少失点で試合をつくった。そんな右腕にロバーツ監督は「彼がそれを続けられるなら、今シーズンのサイ・ヤング賞の話題に上らない理由はないと思う」と大きな期待を寄せた。

 その快投から一夜明けた18日(日本時間19日)、地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」は指揮官のコメントを受け「山本由伸がこれを続ければ、絶対に『サイ・ヤング賞の話題』になれる」と断言。さらに「佐々木の目標の一つが日本人投手として初めてサイ・ヤング賞を受賞することだが、ドジャースのもう一人の投手が佐々木からその差を奪う可能性があり、最も有力な候補は大谷翔平でさえないかもしれない」と山本を猛プッシュした。

 メジャー1年目の昨季は6月に右肩腱板損傷で3か月離脱。7勝2敗、防御率3・00だった。同紙は昨季95・5マイル(約153キロ)だった平均球速がカブス戦では96・8マイル(約155キロ)にまで上昇している点にも触れ「メジャーリーグ2年目のシーズンに別の投手として戻ってきた」と山本が進化を遂げていることを伝えた。

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