【日本ハム】新庄監督 先制打と2本塁打の野村佑希を絶賛「これまでバツにしてすいませんでした」

 日本ハムは30日、敵地(ベルーナドーム)で西武と対戦し7―5で勝利。東映時代の62年以来、63年ぶりの開幕3連勝を飾った。

 序盤から4番・野村佑希の一人舞台だった。

 まず初回。2死二塁から左中間に先制適時二塁打を放つと、圧巻は1―1の同点で迎えた三回1死一、二塁の第2打席だった。相手先発・高橋の初球150キロ直球を完璧に捉えると打球は放物線を描き左翼席中段に突き刺さった。この今季1号3ランで勢いに乗った野村は続く五回の第三打席でも左翼席へ2打席連続となる2号2ランを放つなどこの日計6打点。この野村の活躍には日頃から「本塁打ではなく(ミート中心の)二塁打を意識するように」と助言する新庄剛志監督(53)もベンチで両手を挙げ「〇」のポーズを作る喜びようだった。

 試合後、新庄監督はこの野村の大活躍について、「最高の、いいものを見せてもらったなと思いながらベンチにいた」と絶賛。「今日は二塁打と2本のホームランでしたけど、やっぱり初回に4番がね。最初に『点取れるかな』というところで打つというね。あれは嬉しかった」と本塁打以上にチームを勢いづかせた初回の先制打を高く評価した。

 また、これまで野村が本塁打を打つたびに指揮官はベンチで両手を使い「X」マークを作るのが恒例だったが、この日ついに「〇」を掲げた。この点に関しては「どうもこれまでバツ(X)にしてすいませんでした、っていうぐらいでね(笑い)」。

 苦笑いを浮かべながらも報道陣の前で自ら頭を下げ周囲の笑いを誘っていた。

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