ボディメイク歴2年半にしてIFBBプロカードを獲得した田中香織(52)が明かす、365日トレーニングを欠かさない理由とは――。
普段、田中は看護師として勤めている。身長155センチで、2年半前に筋トレを始める時点で体重37キロだったが、そこから週7日のトレーニングを徹底。最大で55キロまで増量に成功し、現在ではたくましい筋肉量を誇る。
大会出場歴は1年目だが、日本最大級のボディコンテスト団体「FWJ」による「EVOLGEAR HIDETADA YAMAGISHI,IRIS KYLE JAPAN CLASSIC」(5月17日、千葉・浦安市文化会館)のウィメンズフィギュア・オープン部門で、堂々のオーバーオール(無差別級)優勝。IFBBプロカードを取得した。
ボディメイクに励む理由について「年齢も年齢なので、健康的に老後を迎えられるように、50歳手前から始めました。そこから雨の日も、雪の日も、嵐の日も毎日休まず(ジムに)行っていました。(トレーニングは)嫌いだけど好きみたいな感じです。やり始めたら最後までやり遂げないと、自分の性格的にすごく気持ち悪いので」と明かした。
圧巻の肉体美を誇るが、中でも自慢の部位は背中だという。その鍛え方に関して「主に引く系のトレーニングが多かったです。男性と違って力があまりないので、片手で丁寧にしています」と力説。主に広背筋を鍛えるラットプルダウンは、重量60キロで15回×3〜5セットこなすという。
驚異の50代である田中の美しいボディは、日々の努力のたまものだ。