【ボートレース】高木茉白「モトクロスをやっていて、オートレーサーになりたかった」

【女子ボートレーサー・インタビュー 高木茉白(18=埼玉)前編】

 ――5月4日のびわこGⅢオールレディース4日目2Rで初勝利。内2艇がFで決まり手は「恵まれ」での1着だった。水神祭の感想は

 高木 いやぁ〜、恵まれだったので分からないんですけど、先輩に言われたのは、勝ちは勝ち。しかも初アタマは選手をしていて、たった1回しかないことだからって言われて、うれしくはなりました(笑い)。

 ――ボートレーサーになったきっかけは

 高木 もともとモトクロスをやっていて、オートレーサーにホントはなりたかった。でも、年齢が足りなかった。原動機付き自転車の免許が必要だったのに、当時はまだ15歳で取れなかったんですよ。それでオートレーサーとボートレーサーの一次試験が似てるよって言われて、ボートレーサーの試験を受けたら受かって、何もボートレースのことは知らないまま養成所に行きました。でも、受かってちゃんとボートレースのことを調べていったら男女関係なく戦えることを知って、いいなあって思いました。

 ――実際にボートレーサーになってみて

 高木 まあ、男子に勝てることはそんなに多くはないんですけど、もうちょっと自分自身が頑張っていったら勝てるレースも増えていくのかなって思いますね。

 ――4月23日、津GⅢオールレディース5日目5Rで2着。3連単33万6150円のビッグ配当となった

 高木 今までで一番、印象に残っているレースですね。33万円もすごかったけど、一番、自分自身が納得のできるレースができました。

 ――目標とするレーサー像は

 高木 そうだなぁ〜、目指すっていうレーサーの方は今のところはいないんですけど、自分はやっぱり自分だから…。やっぱ自分が憧れられるレーサーにはなりたいなっては思いますね。でも、好きな選手は、小芦るり華さんと師匠の飯島昌弘さんですね(笑い)

 ――3節前のびわこGⅢオールレディースでは、小芦るり華選手と一緒だった

 高木 そうなんですよ。初めて小芦さんに会えて…。小芦さんから「私のことを尊敬っていうか、好きなんだよねえ?」って言ってもらえて、うれしかったですね。

 ――目標は

 高木 節間で4点は持って帰ることですね。最高で3・5点とかなので、そこですかね。近いところの目標は…

 ――休日の過ごし方は

 高木 ガチャガチャがめっちゃ好きで、そのガチャガチャをめっちゃ回して、スターバックスに行ってお茶することですね(笑い)。なので、最近はガチャガチャ回してスタバに行って、みたいな感じのことを繰り返しています(笑い)

 ――地元への思い

 高木 地元の戸田水面は自分は好きです。本当は海水面が好きなんですけど…(笑い)。戸田はめちゃくちゃ淡水だけど、戸田だけは好きです。乗りやすさがあるんですよ。狭いけど…(笑い)。狭い分、やっぱり地元の選手が一番うまいと思う。戸田でレースをしたのがまだそんなに多くはなくて、地元戦でボロ負けした思い出しかないんです。もう1回、今度は恵まれでの勝ちではない1着を、戸田では目指したいですね。

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