広島は7日の西武戦(マツダ)に5―2で快勝した。先発・床田寛樹投手(30)が9回8安打2失点で今季5度目の完投を果たせば、打っては赤ヘル打線がパの防御率ナンバー1右腕・今井を攻略。8本の長短打に3盗塁を絡め、7回までに5得点。投打がかみ合い、交流戦初のカード勝ち越し&連勝を飾り、貯金「2」とした。以下、新井貴浩監督(48)の試合後の主な一問一答。
――パの防御率0点台投手・今井を7回までに5得点で攻略
新井監督 相手も素晴らしいピッチャー。9回投げて1点取られない。なかなか打って、打っては厳しいと思っていたんですけど(3盗塁と)選手が思い切ってスタートを切ってくれました。
――4番に打順を上げたモンテロが2打点
新井監督 彼も状態が上がっていますし、勝負強いので、4番に入ってもらいました。
――先発の床田は
新井監督 立ち上がりは慎重に入ったなという印象だったんですけど、そのあとは彼らしい今日もすばらしいピッチングだった。
――初回こそ小園が盗塁死したが、試合を通じて機動力を使っていく攻撃プランだったのか
新井監督 もちろん、そういうふうに伝えているし(西武・今井は)防御率0点台のピッチャーだから。そんな連打で点は取れないので。ヒット自体をそんなに打てないわけだから。今日は思い切って走ることを絡めていくぞと(選手に)伝えていたので。アウトになる、ならないじゃなしに、そこはどんどん勇気を持って行ってくれと伝えていた。
――床田は早くも5完投目
新井監督 すごいね。本当に。いつも言っているけど、ブルペンを助けてくれている
――これでマツダスタジアム通算600勝
新井監督 やっぱりファンの方の声援が大きいと思います。今日も週末ということで、超満員(3万2185人)のファンの方の声援というのは、選手にとってもとても心強いと思います。