青森市内の酒販店7店でつくる「ななの会」は7日、記念酒「純米大吟醸 七力20年記念酒」を発売する。同会が独自ブランドとして販売する「七力(しちりき)」が20周年を迎えたことを記念して製造した。発売を前に、6日に常連客らを招いて青森市のホテル青森で開いた20年記念パーティーで、参加者に振る舞われた。
七力は県が開発した酒造好適米「華想い」を使用し、七戸町の蔵元「盛田庄兵衛」が製造している。今回の記念酒は初めて精米歩合35%で製造しており、従来より華やかな飲み口に仕上がった。アルコール度数は16%以上17%未満。
パーティーで試飲した参加者らは「香りが素晴らしい」「さらっとした飲み口」と感想を語り合った。同会事務局の伊藤恵さん(48)は「20年の歴史が詰まった逸品。従来の七力との違いを感じてもらえたらうれしい」とPRした。
1本500ミリリットル入りで、価格は3500円(税込み)。「かめや酒店」「関 太郎商店」「酒のなかむら」「山形酒店」「酒のかさい」「酒のタカハシ」「えびな酒店」の7店で販売する。