早咲き「河津桜」に異変!?10日遅れてようやく開花宣言…冬の“居座り寒波”の影響大(島根)

島根県雲南市で毎年3月初めから半ばに見頃を迎える早咲きの桜「河津桜」、この冬の「最強寒波」の影響で例年に比べ10日ほど遅く、3月13日に開花が宣言されました。

鮮やかなピンクの花びらの河津桜。雲南市大東町を流れる赤川の土手沿いには、約1.5キロに渡って180本ほどが植えられ、例年この時期には満開を迎えます。
しかし2025年は…ようやくほころび始めたところ。例年に比べ10日ほど、開花が特に早かった2024年に比べると1か月も遅れています。

雲南市桜守・石田侑生さん:
気温のせいだと思います。ほどんど気温に左右されますので、寒かったので開花日が延びました。

こう話すのは、石田侑生さん。土壌管理や剪定など桜の管理にあたる「桜守」です。桜の開花は、冬の間の気温に左右されやすく、石田さんは2月後半の「居座り寒波」が、開花が遅れた原因ではないかと見ています。

雲南市桜守・石田侑生さん:
七、八、九...十輪くらい咲いてますね。

しかし10日以降、季節先取りのぽかぽか陽気に。石田さんは13日午後に河津桜の「開花」を宣言しました。

雲南市桜守・石田侑生さん:
河津桜は、開花宣言から約2週間で満開になりますが、開花が遅いと気温が暖かくなっていますので、2週間もかからないと思います。

ようやく咲いた雲南の河津桜…石田さんは今後の天候にもよりますが、3月25日ごろには見頃を迎えると予想しています。

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