水をかけても、バケツに入れても火が消えない…ガスバーナー事故、海外製品で多発 安全の目印はこのマーク!

あぶり料理や、アウトドアで活躍するガスバーナー。ひとつあると便利ですが、注意も必要です。

昨年度までの5年間で、ガスバーナーによる事故が、129件も起きています。怖いのが、一度引火すると、水では簡単に消せないため、NITE=製品評価技術基盤機構が、注意を呼びかけています。

点火した瞬間、持ち手にまで上がる炎。これはNITEが行った、実験の映像です。引火の原因は、バーナーの「ガス漏れ」。

TUF

NITEによりますと、過去5年間で発生した事故のおよそ7割が製品の不具合によるもので、多くは「海外製」の製品でした。漏れたガスに引火してしまうと火を消すのが難しく、水が入ったバケツに入れても炎が上がり、危険な状態となります。

TUF

また、火を出そうとして大きく傾けて使うと、漏れ出た液体のガスに引火してしまいます。そのため、点火は必ず立てた状態で行うよう注意を呼びかけています。

こうした事故を防ぐため、ガスが漏れていないか確認をするためのポイントが2つあります。

安全な製品の目印は…

1つ目は、音。ガスが漏れていると、かすかに「シュー」という音がします。
2つ目は、やはり臭いです。ガスの臭いがしたら、絶対に使わないでください。

さらに、安全な製品を購入するための目安となるのが、国の安全基準を満たしたものにつけられる「PSLPGマーク」です。今年2月から表示が義務付けられ、来年2月以降は、このマークが付いていない製品の販売は禁止されます。

TUF

購入する際には、このマークを確認するようにしてください。

地域の主要なニュース

地域のニュース一覧へ

関連ニュース

ニューストップへ