中谷美紀が“勝敗の無いオリンピック”に涙!自身は「ピアノも投げ出した」

女優の中谷美紀(49)が、ウィーン国立歌劇場2025年日本公演の公式アンバサダーに就任し4日、都内で行われた就任記者会見に出席した。

今回の公演は2016年以来約9年ぶりで、同歌劇場の看板演目である「フィガロの結婚」と「ばらの騎士」の2演目を上演。会場は東京文化会館で、同館の休館前最後の本格的なオペラ引っ越し公演となる。

中谷は2018年11月に、ドイツ出身のティロ・フェヒナー氏との結婚を発表。フェヒナー氏は、同歌劇場管弦楽団、およびウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のビオラ奏者として活躍している。

クラッシック音楽は子どものころから好きだったというが、「ピアノも本当に5年ぐらいで投げ出したほどで、楽譜もいまだに読めません。#や♭が二つ以上付いていると、もうお手上げです」とぶっちゃけつつ、アンバサダーとして「オペラを難しいものと捉えていらっしゃるお客様もまだいらっしゃるかもしれないですけれども、気軽に足を運んでいただけるようなオペラであってほしいという願いを込めて、私自身も一素人、一ファンとして、オペラの魅力を皆様にお伝えさせていただきたい」と意気込んだ。

また、オペラを「“勝敗の無いオリンピック”と私は呼んでいる」といい、「人体の本当に極限の声、これが、歌手の皆さまは“明日失われるかもしれない”という恐怖に怯えながら舞台に立たれています。それを思い出しただけで、泣きそうになっちゃうんですけど…」と涙ぐみつつ、「本当にはかない声、はかない歌手生命をかけて舞台に立たっていらっしゃる皆様の歌声を、AIに取って代わられる前にぜひ味わっていただきたいと思っております」と語った。

公演は、同所で「フィガロの結婚」を10月 5日〜12日、「ばらの騎士」を10月20日〜26日まで上演。

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