菊川市立総合病院 産科での分娩を今年度で休止 病院の健全運営めざし…(静岡・菊川市)

慢性的な赤字経営が続いている菊川市立総合病院の産科での分娩が2025年度いっぱいで休止される事が決まり2日、病院側から市議会議員に説明が行われました。

菊川市立総合病院での分娩数は、ここ10年間で2015年度の119件をピークに2024年度は55件でした。

また、2024年度の決算数字がマイナス2億6、000万円の見込みとなるなど、慢性的な赤字が続いています。

こうした状況から、病院側は経営の改善策として近隣の医療機関などとの調整を経たうえで、2025年度いっぱいでの産科分娩の休止を決めたものです。

2日は、松本有司院長や佐藤雅巳副市長など3人が市議会議員17人に対してこれまでの経緯と今後の対応を説明しました。

2026年度以降、菊川市立総合病院では産科、婦人科の外来診察や子宮がん検診、ワクチン接種は継続するということです。

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