大阪・関西万博のシンボル「大屋根リング」について、閉幕後も北東部分の200mを「人が上がれる形」で残す案が検討されていることが分かりました。
大屋根リングは、1周約2キロ、高さは最大20メートルで、閉幕後の活用方法について、北東部分の200mをモニュメントとして残す案や、南側の600mをそのまま残す案が検討されています。
複数の関係者によりますと、大阪府と大阪市が、新たに北東部分の200mについて、「人が上がれる形」で残すことを検討していることが分かりました。費用は、跡地開発を行う事業者が負担する想定です。
さらに、事業者が応じない場合に備え、南側の600mのうち350mをそのまま残す案も検討するということです。
こうした案は、3日午後から行われる会合で提示される予定です。