指先のおしゃれは季節を問わず楽しみたいものですが、お店でやってもらうとそれなりの金額がかかってしまいますよね。そのため、セルフネイルで指先のおしゃれを楽しんでいる方も少なくないでしょう。

 しかし、セルフネイルだとキレイに塗れなかったり、すぐに剥がれてしまったりと失敗してしまうことも。今回はセルフネイルの基本を紹介するので、ぜひセルフネイルをするときに参考にしてみてくださいね。

●セルフネイルでも下準備を忘れずに

・下準備その1「爪の形を整える」

 まずは爪やすりを使って、爪の形を整えていきましょう。爪切りだけで切った場合は角ができてひっかかったり、爪が割れる原因になってしまうことも。つま先に角がなくなめらかな状態を作っておくようにしましょう。

・下準備その2「甘皮処理をする」

 次に綿棒とハンドクリームを用意してください。まずは、爪と指の境目にある甘皮部分にハンドクリームをしっかり塗りこんだら、ぬるま湯に5分程度つけて甘皮をふやかしていきます。甘皮が柔らかくなったら、綿棒で爪にへばりついている甘皮をくるくるとこすりとっていきましょう。

 甘皮処理をすると爪の長さも出せますし、清潔感が出て指先をキレイに見せることができます。ネイルをしないときも甘皮処理をしておくのが良いでしょう。

・下準備その3「爪の汚れをとる」

 爪に余計な油分やゴミがついているとマニキュアが剥がれやすい原因になってしまいます。マニキュアを塗る前にコットンやキッチンペーパーなどにエタノールや除光液を含ませて爪の表面の汚れを取り除いておきましょう。

・下準備その4「ベースコートを塗る」

 ここまで終わったら、最後にベースコートを塗って下準備は完了です。ベースコートを塗ることで爪への色素沈着も防げますし、マニキュアを塗る前になめらかにすることができるのでキレイに発色させることができます。

 ここまでの下準備をするかしないかで仕上がりも持ちも大きく変わってきます。セルフネイルだからと侮ることなく、きちんと行うようにしましょう。

●マニキュアの正しい塗り方

 まずは爪の先端のエッジ部分を塗っていきます。爪の先端は一番ネイルがとれやすい部分なので、あらかじめエッジ部分を塗っておくことで持ちを良くすることができます。

 次に爪の真ん中の広い部分を塗り、そのあとサイドの部分を縁取るように塗っていきます。全体がムラなく塗れたら完成です。その後は乾くまで、少なくとも1時間程度はマニキュアを塗った部分を触らないように気を付けましょう。

 塗るときに気を付けたいポイントは「厚塗りしない」こと。マニキュアを筆にとったら必ず瓶の入り口で適量に調整して、たっぷりのせすぎないようにしましょう。厚塗りは乾くのに時間がかかりヨレの原因になってしまいます。また、二度塗りをするときには一度目がしっかり乾いてからでないとキレイに塗れませんし、同じくヨレの原因になるので注意が必要です。

●失敗したときの対処法

 セルフネイルに失敗はつきものなので、その対処法を知っておきましょう。

・ネイルがはみ出てしまった

 除光液を含ませた綿棒ではみでた部分をふきとりましょう。ただし、綿棒だと細かい部分がふきとれないこともあるので、コットンをウッドスティックにまきつけたコットンスティックを使うのもオススメです。

・乾く前に触っちゃった

 うっかり触ってネイルがよれてしまった場合でも、トップコートを塗ることでほとんど目立たなくすることができます。あまりに激しくヨレてしまった場合には、除光液をそのまま指にとってヨレた部分をぽんぽんと優しくたたいてならしてからトップコートを塗りましょう。これでかなりリカバリーすることができます。

●気軽に楽しめるセルフネイルで楽しい指先のおしゃれを

 今回紹介したアイテムは雑貨屋や100均で気軽に手に入るので、ぜひ取り入れてみてください。また、最近はセルフネイルを楽しむ人が増えて、マニキュアだけでなくチップやネイルシールなどさまざまなネイルアイテムが安価で店頭に並んでいます。凝ったデザインにも挑戦できるので、ぜひ自分好みのネイルを楽しんでください。

<参考サイト>
セルフネイル派必見!マニキュアをきれいに塗る方法とは?│@cosme
https://www.cosme.net/biche/articles/t9azn