独自のゲノム編集技術を用いて医薬品の研究開発を行う「博雅輯因(EdiGene)」が、シリーズBで4億5000万元(約70億円)を調達した。リード・インベスターは「三正健康投資(3H Health Investment)」、コ・インベスターは「セコイア・キャピタル・チャイナ(紅杉資本中国基金)」、既存株主の「IDGキャピタル」や「礼来亜洲基金(Lilly Asia Ventures)」など。

博雅輯因はゲノム編集分野におけるリーディングカンパニーで、ゲノム編集技術をベースに医薬品の研究を加速し、さまざまな遺伝性疾患やがんに対する革新的な治療法を開発している。

あるコンサルティング企業の予測では、ゲノム編集技術「CRISPR」、「TALEN」、「ZFN」などをはじめとするゲノム編集の世界市場は2022年までに62億8000万元(約980億円)の規模に拡大し、年平均成長率は14.5%になるとしている。