米国に上場している中国の新興EV(電気自動車)メーカー「小鵬汽車(Xpeng Motors)」の株価が11月23日の取引終了時点で前週終値比で33.92%上昇して72.17ドル(約7500円)となった。同社の株価は2カ月で315%上昇しており、時価総額はこの日500億ドル(約5兆2100億円)を超えた。

小鵬汽車は20日、世界に先駆けて「LiDAR(ライダー)」と呼ばれるセンシング技術を搭載したEVの量産と次世代自動運転システムの大幅なアップグレードを発表しており、これが株価の上昇に寄与した。将来的に小鵬汽車の自動運転には、カメラとミリ波レーダーの組み合わせだけでなく、LiDAR技術を掛け合わせた技術が採用されるものと見られる。