越境EC向けにSaaS型ERPサービスを提供する「易倉科技(ECCANG)」がシリーズBで4000万ドル(約41億8000万円)を調達した。リード・インベスターは「eWTP(世界電子貿易プラットフォーム)」、「Paradox LP」、「創世伙伴資本(CCV)」、コ・インベスターは既存株主の「五岳資本(N5Capital)」。

2013年に設立された易倉科技は、2019年まで外部からの資金調達を行なってこなかったが、この1年間で続けざまに2度、総額5000万ドル(約52億4000万円)を調達している。

易倉科技は海外越境ECの分野にフォーカスし、ECの販売業者、海外倉庫、フォワーダー、輸出メーカーという4タイプの顧客に、内部管理効率をアップさせる情報化管理ソフトを提供している。2020年には、「SaaS+物流+供給源+リソース」を備えたパーフェクトな越境エコシステムを構築することにより、越境EC業界の上・下流をカバーできるようになった。