中国電気自動車(EV)メーカー「蔚来汽車(NIO)」が2020年第4四半期及び通年の財務報告を発表した。

第4四半期の売上高は前比46.7%増の66億4000万元(約1096億円)、通期の売上高は前年同期比107.8%増の162億5790万元(約2863億円)。

同四半期の自動車納入台数は1万7353台、通年では4万3728台で、2019年の2万565台から倍増している。

増収増益にもかかわらず、高額の投資に圧迫され赤字が続いている。同期における研究開発費用は前期比40.4%増の8億3000万元(約137億円)で、 通年の研究開発費は24億9000万元(約410億円)となっている。 通期の営業損失は46億1000万元(約760億円)で、前年に比べ58.4%も縮小した。

同社は、2021年第1四半期の納入台数を2万〜2万500台と予想しており、これは前年同期比421%〜434%、第4四半期比15%〜18%の増加となる。

決算発表後、蔚来汽車の株価は時間外市場で1株あたり46.4ドル(約4958円)まで下落し、終値からの下落率は6%以上に達した。

(翻訳・Ai)