Nikkei Asiaの報道によると、香港のバーチャルバンク(仮想銀行)「WeLab Bank(匯立銀行)」の親会社であるフィンテックユニコーン企業「WeLab」が、2021年中に予定されている新規株式公開(IPO)に向けて投資銀行と交渉中であり、香港または米国での上場を検討しているという。WeLabの評価額は15億〜20億ドル(約1610億〜2150億円)になると見られ、市場の状況によりIPO計画を進めるかどうか決定すると、関係者は指摘している。

WeLabはこれまでに「セコイア・キャピタル(紅杉資本)」「建銀国際(CCB International)」「阿里巴巴創業者基金(The Alibaba Entrepreneurs Fund)」「TOM集団(TOM Group)」などから、全部で5度の資金調達を行っている。