EC事業者向けにSaaSによるAIソリューションを提供するユニコーン企業「楽言科技(Leyan Technologies)」が、シリーズDで数億元(数十億円)を調達した。リード・インベスターは「中金資本(CICC)」傘下のファンドと「上海人工智能産業投資基金(Shanghai Artificial Intelligence Industry Investment Fund)」、コ・インベスターは既存株主の「阿米巴資本(Ameba Capital)」や「雲鋒基金(YF Capital)」など。楽言科技は、これまでに8回の資金調達を成功させており、そのうち4回はこの1年以内に実施されている。

楽言科技は2016年4月に設立された。自然言語処理(NLP)やディープラーニングなどのAI技術を活用し、広告、より正確なユーザープロファイルの作成、カスタマーサービスロボットを活用したマーケティング、カスタマーサービスの運用など、EC関連のAIソリューションを提供している。