人工血管など再生医療のための組織工学材料製品を研究開発する「領博生物科技(杭州)」が、プレシリーズAで「博行資本(Insight Capital)」から数千万元(数億円)を調達した。本ラウンドは同社がエンジェルラウンドで数千万元(数億円)を調達してからわずか数カ月での資金調達となった。資金は生体材料人工血管の前臨床研究および新製品の開発に充てられるという。

2019年に杭州で設立された領博生物が最初にリリースした人工血管製品は、血液透析患者のバスキュラーアクセス作製のためのAVG(人工血管使用皮下動静脈瘻)手術に使用され、将来的には他の血管疾患の治療にも応用できる見込みがある。