電気自動車(EV)商用車のリース・メンテナンスサービスやオンライン物流ソリューションを提供する「地上鉄(DST)」が、新たに資金を調達した。リード・インベスターはスウェーデンの家具大手イケア(IKEA)の親会社「インカ・グループ(Ingka Group)」、コ・インベスターはシンガポールで鉄道やバスを運営するSMRTコーポレーション傘下の「SMRT Ventures」や「博将資本(Bojiang Capital)」、「経緯中国(Matrix Partners China)」など既存株主。財務アドバイザーは「泰合資本(Taihe Capital)」が務めた。地上鉄は昨年初頭にもシリーズC1で数千万ドル(数十億円)を調達している。

36Krの調べによると、今回の資金調達もシリーズCの一環であり、これまでに地上鉄はシリーズCで合計1億ドル(約108億円)を調達している。資金は同社のデジタルシステム構築、オフラインでのメンテナンスシステム拡充やグローバル事業の展開に充てる。