有料知識コンテンツおよびオンライン教育機関向けの技術サービスを提供するSaaS(Software as a Service)プラットフォーム「小鵝通(Xiao E Tech)」が、シリーズDで1億2000万ドル(約132億円)を調達した。リード・インベスターは「IDGキャピタル」、コ・インベスターは「啓明創投(Qiming Venture Partners)」、「紀源資本(GGVキャピタル)」、「高瓴創投(GL Ventures)」など。同社は昨年10月にシリーズCでテンセント(騰訊)から数億元(数十億円)を調達している。

2016年に設立された小鵝通は、テンセントのチャットアプリ「WeChat(微信)」エコシステムと連携し、知識関連製品と技術サービスで企業のビジネスをサポートしている。2021年6月10日時点で小鵝通の登録顧客数は160万人を超え、これらの顧客が小鵝通を活用して生み出した知識関連製品は累計2000万件にのぼり、同時接続ユーザー数は最高1000万人超となっている。