香港大学によってインキュベートされた「Agilis Robotics(天鋭医療科技)」は手術支援ロボットの開発を手掛けている。同社の製品は消化器系、大腸、膀胱などの内視鏡や腹腔鏡を使った検査や手術に使用することができ、「世界最小直径のフレキシブルロボットアームを備えている」ことは特筆に値する。この製品は現在試験段階に入っている。

Agilis Roboticsは、既にエンジェルラウンドで1000万元(約1億6900万円)の調達を完了し、プレシリーズAの資金調達を開始しているという。

手術支援ロボットは、ロボット業界で利用可能性が極めて高い分野になりつつあり、整形外科、脳神経外科、腹腔鏡などの診療科で実用化が進んでいる。