【新華社北京9月12日】中国の全国乗用車市場情報連合会(乗連会)が発表した中国自動車販売台数データによると、テスラ中国の8月の出荷台数は前月比34%増、前年同月比3.8倍の4万4264台で、過去最高となった。

1〜8月の累計は25万台を超え、うち国内向けが15万2531台と、前年通年を上回った。

テスラは7月末に、上海市の自社工場「ギガファクトリー」を自動車輸出拠点に転換すると発表。8月の輸出量が急増し、7月に2万台を超えたのに続き、前月比29%増の3万1379台に達した。

イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)はこのほど、上半期(1〜6月)に生産した自動車が輸出向けで、下半期(7〜12月)が国内向けになると明らかにした。上海工場の現在の生産能力は年間45万台以上で、月間約4万台となる。出荷台数を見ると、テスラは国内外の需要がともに旺盛で品薄状態にある。