AIや3Dビジョンを活用し、産業用ロボットのスマート化ソリューションを提供する「Mech-Mind Robotics(梅卡曼徳機器人)」がシリーズC+で約10億元(約170億円)を調達した。リード・インベスターは「美団(Meituan)」、「IDGキャピタル」、コ・インベスターは既存株主の「セコイア・キャピタル・チャイナ(紅杉資本中国基金)」、「源碼資本(Source Code Capital)」。同社は過去1年半の間に大規模な資金調達を4度実施しており、世界の産業用AIロボット分野で最も資金調達額の多い企業の一つとなっている。

2016年9月に設立されたMech-Mind Roboticsは、3Dビジョン分野のソフトウェアおよびハードウェア製品の研究開発・生産・販売に注力する。光学・機械・電気の各技術を中核としたデバイス、イメージングアルゴリズム、視覚認識アルゴリズム、ロボティクスアルゴリズム、産業用ソフトウェアなどで蓄積してきたコア技術をロボットのソリューションプロバイダーやインテグレーターに提供し、さまざまなスマートロボットアプリケーションを高い業務効率で創出できるようサポートしている。