【新華社北京11月24日】中国電気自動車(EV)メーカーの上海蔚来汽車(NIO)がこのほど発表した2021年第3四半期(7~9月)決算は売上高が前年同期の2.2倍、前四半期比16.1%増の98億1千万元(1元=約18円)となり、純損益は28億589万元の赤字だった。現金および現金同等物、使途限定資金、短期投資は2.1倍の470億元だった。

自動車売上高は前年同期比2.0倍、前四半期比9.2%増の86億3680万元だった。 納車台数は前年同期比2倍、前四半期比11.6%増の2万4439台で、うちスポーツタイプ多目的車(SUV)の「ES8」は5418台、「ES6」は1万1271台、「EC6」は7750台となった。

同社は第4四半期(10~12月)の売上高を前年同期41.2~52.2%増、前四半期比4.4%減~3.1%増の93億8千万~101億1千万元、納車台数を2万3500~2万5500台と予想している。また、22年には製品の研究開発強化と生産能力向上、バッテリーの充電・交換サービスおよび販売サービスネットワークへの投資をさらに拡大する方針を示した。