【新華社北京9月30日】米市場調査会社IDCが発表した最新の報告書によると、中国スマートフォン市場は2022年上半期(1〜6月)、全体として低迷したが、折り畳みスマホは急成長し、出荷台数は前年同期比70%増の110万台を超えた。

折り畳みスマホの21年の世界出荷台数は前年比3.7倍の710万台に上り、販売台数に占める割合は0.15%から0.5%に上昇した。中国でも出荷台数を拡大し、スマホメーカーの参入が相次いでいる。今年下半期(7〜12月)もvivo(ビボ)、サムスン、小米(シャオミ)、モトローラが折り畳みスマホの新機種を相次いで発表している。

通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)は19年にいち早く折り畳みスマホを発売し、折り畳みスマホを最初に展開した国産スマホブランドの一つとなった。これまでに複数のモデルを打ち出し、横折り型で内折り式の「Mate X2」、横折り型で外折り式の「Mate Xs2」、縦折り型の「P50Pocket」などを販売している。今年1〜6月のシェアは63.6%で国内首位だった。

OPPO(オッポ)は21年12月に初の折り畳みスマホ「OPPO Find N」を発売し、今年1〜6月のシェアは18.3%で2位で、サムスンは9.3%で3位、栄耀(HONOR)は6.0%で4位、vivoは1.8%で5位となり、その他のブランドが0.9%だった。