9月7日夜、上海証券取引所は、アリババ系列のフィンテック企業「アント・グループ(螞蟻集団)」による、IPOおよび科創板(スターマーケット)上場申請審査に関する同社の回答を公開した。

そのなかのアリババグループに対するアント・グループの独立性に関する質問について、同社によれば、アリババグループとは各々の事業分野に注力しており、両社の事業範囲は大きく異なるため、アント・グループにとって重大な不利益となるような競争や、独立性を脅かしたり著しく不公正な関連取引は、両社の間に存在しないと説明した。またアント・グループとアリババグループは、高度な戦略的パートナーシップ協定を締結しているが、それぞれ独立した事業体系の下で事業を展開しているとした。