借金まみれのブラック家計でも、”貯め体質”に変わることはできるんです!実際、借金地獄から脱出し、子どもが4人に増えても貯まる家計に再生した「フッカーさん」の暮らしを取材。彼女が年100万円貯めるためにやったこととは?

<教えてくれた人>
フッカーさん〈仮名〉
夫(43歳)、長男(12歳)、二男(9歳)、長女(6歳)、二女(2歳)の6人家族。結婚13年目。住まいは2LDKの賃貸マンション。週5日給食センターでパート勤務(長期休みのときは収入減)。

‐MONEY DATA-
世帯月収(手取り) 30万〜36万円
世帯年収(手取り) 約420万円
ボーナス 0円
月貯蓄額 7万〜13万円
年貯蓄額 約138万円
総貯蓄額 約550万円

-1カ月の家計簿‐
夫月収(手取り) 約28万円
妻月収(手取り) 2万〜8万円
児童手当(4人分) 5万円
先取り貯蓄 7万〜13万円
住居費 6万5000円
水道・光熱費  2万円
通信費 2万円
ガソリン代 3000円
保険料 3万円
子ども費 3万6000円
食費 4万円
日用品費・雑費 8000円
レジャー費 1万円
医療費 5000円
夫小遣い 2万8000円
妻小遣い 5000円
予備費 1万円
⇒月7万〜13万円、年約138万円貯蓄

1:家計簿チェック

週1〜2回、朝早めに起きて家計簿を記入。「1人でリラックスしながら、家計簿や夢を書いたノートを見返すと、やる気が出て、ワクワクした気持ちになれます」

2:クレジットカードを封印

「カード払いはいくら使っているか感覚がなくなって、痛い目に遭ったので完全に解約!」。現金管理を徹底したら、計画的にお金が使えるようになりました。

3:週単位でやりくり

月予算で管理すると、給料日前にたりなくなることがしばしば。今は食費の週予算8000円×4週分を袋分けし、あとは必要な分だけ月1回引き出すようにしています。

4:実現したいことを全部書く

〝夢ノート〞には、「使う」「行く」と言い切りで記入して、実現度をUP!「かなったものに花丸をつけ、夫に見せると驚かれるので、それが見たくて頑張っています。

5:欲しいものはキャッシュで買う

本当に欲しいものは、目標額を決めて計画的に現金で購入。「最安値のものを探しますが、グレードを下げずに気に入ったものを買うから、ストレスがたまりません」

6:使うときは ドカンと使う!

レジャーは我慢しないけど、ふだんは無料の工場見学や割安の果物狩りなどで予算をセーブ。夢ノートに書いた旅行のときは、貯蓄から出して存分に楽しみます。

目標がはっきりすることで、やる気が高まり、先取り貯蓄を死守することができます。これなら誰でもできそうですよね。

参照:『サンキュ!』12月号「無理なく年100万円貯めてる人の衣食住のすべて」より。掲載している情報は18年10月現在のものです。
撮影/天野良子(TRON) 構成/宮原元美 取材・文/村越克子 編集/サンキュ!編集部