年齢を重ねるにつれ気になってくる“たるみ”。マッサージなどで重力に抗うのも大切ですが、ハイライトを使ったメイクテクニックでも小顔効果を狙えるというのはヘアメイクアップアーティスト・榊美奈子さん。そはさっそく、ハイライトの上手な使い方について教わりましょう!

ハイライトを入れるとどうなる?


ハイライトを入れれば、顔に凹凸が出来てメリハリが生まれます。その結果、締まって見えるようになるので、リフトアップ&小顔に。パール感のあるハイライトだと、自然なツヤも生まれますよ。くすみも目立たなくなるので、ファンデーションを厚塗りする必要もなくなるんです。
だからハイライトを使わないなんて損!いつものメイクにひとつ足すだけで小顔になるのだから、これくらい手間のうちに入りません!

初心者はパウダータイプのハイライトを!

初心者が取り入れやすいのは、パウダータイプのハイライト。慣れてきたらクリームやリキッドタイプにも挑戦してみると、肌に密着しやすい分、ツヤや潤いがより出ますよ。テクスチャーの軽いものを選んでくださいね。

オススメの色はアイボリーや薄いピンク

白+パール感のあるハイライトは、肌に馴染みにくくどうしても“つけました感”が出てしまうので、アイボリーの方が使いやすいかもしれません。ほんのり薄いピンクも、くすみを取ってくれるのでオススメです。またパール感としては、粗めのパールよりも粒子の細かいものを選びましょう。

ハイライトを入れる場所は5か所!


ハイライトは、目の下、おでこから鼻にかけてのTゾーン、あご、ほうれい線に入れていきましょう。さらに、まぶたの上にも薄く入れていきます。入れていく際には、広げ過ぎないように注意して。要所要所に入れるからキレイに見えるんです。パウダータイプのハイライトなら、ササッとブラシでひと塗り。リキッドやクリームタイプのハイライトの場合は、指で優しく叩いて馴染ませましょう。

ハイライトはどのタイミングで入れる?

パウダーファンデでパウダーのハイライトなら、ハイライトは後。
パウダーファンデでクリームタイプのハイライトなら、ハイライトは先。
リキッドファンデでパウダーのハイライトなら、ハイライトは後。
リキッドファンデでクリームタイプのハイライトなら、ハイライトは後。
“粉は後”と覚えておきましょう!気になる顔のたるみ対策のひとつとして、ハイライトを使ったメイクテクニックを上手に取り入れていきたいですね。

教えてくれたのは・・・榊美奈子さん
ヘアメイクアップアーティスト。1967年東京生まれ。4年半の美容室勤務の後、沢田哲哉に師事。30歳で独立し、現在に至る。スチールを中心に女性誌、広告で幅広く活躍。不定期でメイクレッスンも開催。

取材・文/岸沙織 イラスト/町田李句