今回、このクルマの撮影をするために神戸の山中にマスターピースの奥原店長とともに移動したのだが、知る人ぞ知る場所で偶然出会った人は全て顧客か知人であった。このエピソードをとっても、マスターピースが神戸のオフローダーに愛されているかがうかがいしれる。
 長年にわたり国内外の4WDのカスタムを手がけてきたマスターピースのカスタム哲学はふたつの柱からなる。ひとつは「オフロード性能」。自社開発のバネやアームにオーストラリア生まれのショックを合わせたサスセッティングは驚くほどのストロークとトラクションを実現。もうひとつは「オンロード性能」。悪路走破性能を上げるためにスタビライザーを外しているにも関わらず、神戸の峠や高速道路で他車をリードできるほどのスピードで走ることができる操安性を持ち合わせているのだ。
 また同店のカスタムは外装にも及ぶ。例えば前後バンパーはスチール製に交換される。注目はランプの周囲が覆われていること。これならば少々のヒットならランプは壊れない。もちろん車体のガードとしても有効なデザインとなっている。またローフォルムアルミルーフキャリアは積載性を向上させつつ、頑丈かつ低重心なので、重量バランスが上がるデメリットも最小限に抑えることができるのだ。
 マスターピース=逸品の名に恥じないパーツはジムニーを別の次元へと連れ出してくれるぞ。

タイヤはジムニーでの使用を考慮して開発されたトーヨータイヤのオープンカントリーM/Tを装着。サイズは2〜3インチにベストな225/75R16だ。ホイールはミリタリーなテイストがかっこいいデルタフォースとなる。
ルーフキャリアをつけると重心があがってしまう。そのデメリットを最小限にすべく開発されたのがアルミ製ローフォルムキャリア。サイドのガードは着脱可能。また6つのフットで固定するのでしっかりと保持できるほか、風切り音も最小限に抑えられている。
使用するときだけステップを引き出せる簡易リアラダー。収納するとスッキリとした見た目なのでカスタムを邪魔しない。また225など大径タイヤを背負った場合にも有効だ。
JB74に最適なスチール製フロントバンパー。フォグランプを囲む形状で悪路でも安心。機能を追求したデザインはシリアスオフローダーに最適だ。
レンズガードのフレームを2本のパイプでつなぐシンプルな構造のリアバンパー。スチール製で強度も高い。
スチール製のフロントバンパーに交換した際になくなってしまうヘッドライトのウオッシャーノズルはグリルに移設される。こうしたアイデアも同店ならではだ。
ワンオフでの受注となるが装着したいのがスチール製のサイドトレイルバー。フレーム装着で実用性も高いアイテムである。
新商品となるノーズブラは飛び石や虫などからボンネット先端を守ることができるアメリカではメジャーな保護パーツ。簡単に着脱できるので洗車などでも外しやすい。またマジカルカーボン製のシールは本物のカーボンをシートにした商品。飛び石などの傷からボディを守る。

驚くほどのストロークとトラクションを生み出すマスターピースマジック

マスターピースの真骨頂といえるのがサス。このクルマでは80ミリアップのタフドッグコンプリートキットに交換。ステンメッシュのブレーキホースまで含まれており、これだけで完璧なリフトアップが可能となる。スタビレスでも驚くほどの操安性と走破性を実現するぞ。トラクションリンクはOPだが走破性が飛躍的に向上する人気パーツ。ステンレス製で錆にも強い。クロスメンバーは延長+ヒネリをいれたブラケットで対応する。タフドック製ステアリングダンパーは大径タイヤに交換した際の直進安定性を向上させるにはベストだ。

フロントサスペンション

リアサスペンション

ステアリングダンパー

クロスメンバー

トランスファーガード

リアショックガード

フューエル&
キャニスタータンクガード

アームピボットガード

オフローディングをするならば装着したいガード。特にアームのピボッドはヒットしやすく錆の原因にもなるので装着したい。ショックもよくヒットするポイントだ。トランスファー、燃料タンク、キャニスターは損傷すると自走不能となるので3点セットを強くおススメする。いずれも実用を考えてデザインされたスチール製の高強度な実用品だ。

  • マスターピース
  • 078-731-8585
  • http://www.4×4.co.jp

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