ランドクルーザーのフラッグシップモデルであるランクル300。どうしてもゴージャス方面のスタイルを考えがちだが、一方では「豪華絢爛さはいらない。むしろ気兼ねなく街もアウトドアも走れるランクル300が欲しい」と考える人も少なくないはず。
 そんなユーザーにオススメしたいのが、スタンダードグレードのAX。上級のZXグレードと比較すると、オートクロージャーなどの一部便利機能は未搭載だが、それでも十分過ぎる装備内容だ。また搭載エンジンは3.5ℓツインターボ・ガソリンのみで、外装類のメッキ装飾も省かれるが、ワークホースなランクルが好きなら、むしろこちらの方がピッタリ。
 そんなAXにほんの少しスパイスを効かせて、スタイリッシュに仕上げたのがMClimbの300デモカー。オリジナルのスプリングに交換して約2インチリフトアップ、22インチのオリジナルホイール『NOMAD FO-RGED(ノマド・フォージド)』にジオランダーM/T G003を組み合わせることで、大口径スタイルながら確実にオフロードテイスト溢れる仕様に生まれ変わっている。またフロントバンパー中央部にはラッピングを追加。これだけでフロント周りの印象が変わり、シャープでキリリと引き締まったマスクに大変身する!
 広大なルーフ上には、ライノラックのルーフラックであるプラットフォームを装着。出っ張りが少なく薄型のデザインなので、ユーザーの創意工夫で様々な使い方に対応可能。また突起も少ないため、風切音も極力抑えているのもポイントといえる。
 最小限のパーツを追加することで、最大限の効果を発揮し、世界の荒野を走っていそうな逞しさが滲み出てくるようだ。

本デモカーの前後バンパーはAX仕様で、実はリヤバンパーはフルノーマルだが、このようにブラックとの2トーンの方がワークホース感を強調できている。そこでフロントバンパー自体はノーマルだが、その中央部分にマットブラックのラッピングを追加。グリルとの統一感が生まれて「これがランクル300の本来あるべき姿!」と言っても過言ではない雰囲気が醸し出されている。

フロント

リア

Mclimbオリジナルのリフトアップコイルスプリングに交換し、ノーマルよりも2インチリフトアップ。22インチながら、アグレッシブなM/Tタイヤ(33×12.50R22 LT)を組み合わせる。これは「どこにでも連れて行ってくれる」という、質実剛健なランクル本来の姿を表現した仕様といえる。

◆Rhino-Rack

ライノラックは純正オプションのルーフレールにマウントを介して装着するが、固定にはラックの一部加工が必要。そのためMclimbではパイオニアプラットフォームを装着するならば、ルーフレールレス車の方がベターとのことだ。
ランクル300の屋根をほぼ覆い尽くすほど大きな2728×1465㎜サイズのRhino-Rack(ライノラック)のパイオニア・プラットフォームを装着。オーバーランドスタイルを構築できるルーフラックだが、現代的なロープロファイルであることがポイント。いざとなれば様々なアウトドアギアを積載できるが、荷物がない時の実用性も重要視した仕様だ。

◆Mclimb NOMAD FORGED

22インチ

これまでは20インチ以上の大径ホイールは、どちらかというとドレスアップ向けの印象が強かったが、北米では大径ホイールにM/Tタイヤを組み合わせるのが一般的だ。さらにランクル300のZXでは純正でも20インチを採用している。そうした状況を加味して誕生したのが、この22インチホイール『ノマド・フォージド』。強度を追求しつつ運動性能もスポイルしないように、エムクライムでは初の鍛造製法を採用して軽さも実現。細くシャープなフィンはエレガントな中に、スポーティ性を表現。さらにスポークとリムの接合部にスパイクのようなアクセントを配して、スポークを途中で折り返すことなどでタフなイメージも演出。大きなランクル300に引けを取らない、存在感が魅力だ。
ノマド・フォージドのディスクはブラック基調だが、実はスポークのエンド部は切削+ブラックマットクリア塗装を施し、インナーリム部分をブラッシュド仕上げとしている。これが蜘蛛の巣状のスパイダーメッシュの立体感をより一層強調。途中で屈折させたスポークも特徴的で、コンケイブ感と力強さを同時に演出している。さらにリム際にスパイク状のアクセントを設定してタフさも主張。
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