強い毒を持つ「ヒアリ」が確認された神戸市で、新たな侵入や定着を防ぐため、専門家を交えた会議が開かれました。

会議には、神戸市と環境省の担当者や「ヒアリ」の生態に詳しい専門家らが出席しました。まず、市は6月に神戸港で「ヒアリ」が確認されて以降の捕獲調査などについて報告しました。また、今後の対策として、海外から来たコンテナを置く場所で「ヒアリ」が定着しないよう路面の亀裂をふさぎ、緑地を撤去する計画を説明。疑わしい個体を見つけた時の通報体制も整える考えを示しました。一方、専門家からは、「在来種のアリを保護しながら対策を進めてほしい」といった意見が上がりました。