電車を乗り換える際の移動の不便が指摘されていたJR京橋駅に、エレベーターが3基増設されることが決まりました。

現在のJR京橋駅では、ベビーカーや車いすの人が電車を乗り換える場合、最大で5基のエレベーターを乗り継ぐ必要があります。今回のリニューアルでは、新たに3基のエレベーターが設置され、全てのホーム間の移動が1回で済むようになり、利用客の移動時間や負担が大幅に少なくなるということです。JR京橋駅のエレベーターをめぐっては、大阪府大東市の宮崎茂さん(51)が乗り換えの際、車いすでの移動に不便を強いられているとして、JR西日本にエレベーターを増やすよう求める訴えを起こしています。今回の3基増設は宮崎さんの求めにほぼ沿ったものとなっていて、和解なども視野に、来月、裁判所を交えて話し合うことになりました。新しい京橋駅は2021年に完成する予定です。