和歌山県新宮市の王子ヶ浜海岸で、孵化したばかりのアカウミガメの赤ちゃんが地元の保育園児らの手で放流されました。

子ガメの保護団体「新宮市王子ヶ浜を守る会」はこれまで、孵化したばかりの子ガメを水槽内で飼育したうえで放流していましたが、孵化直後に放流したほうが高い生存率につながるとの声があり、今年から方針を変更。およそ660個の卵から孵化した体長10センチの子ガメを、園児らが次々と大海原へ放していきました。まだ孵化していない卵が200個ほど残っていて、今後、放流していくということです。