ひったくり事件を装い、知人から預かった現金400万円を盗んだとして、43歳の男ら5人が逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、会社役員の朝田正司容疑者(43)と風俗店経営の今江淳容疑者(35)ら、あわせて5人です。5人は、今年9月、和歌山市内の路上でひったくりにあったと偽装し、市内に住む知人男性(52)から預かった現金400万円を盗んだ疑いが持たれています。警察によりますと、現金を奪われる役の今江容疑者は、当初、「何者かにひったくられた」と説明していました。しかし、市内の防犯カメラには、事件直前、今江容疑者と犯人役の少年(19)らが、一緒に歩く姿が映っていたということです。5人のうち、朝田容疑者と今江容疑者ら3人は、「やったことはない」などと容疑を否認しています。