兵庫県川西市で、2013年、集団生活していた女性に暴行を加えて死亡させた女に懲役11年の判決が言い渡されました。

判決によりますと、無職・田口恵子被告(33)は、2013年、内縁の夫らと共謀し、同居していた肥後恭子さん(当時25)に特殊警棒や角材で殴るなどの暴行を加え、死亡させました。田口被告らは当時、肥後さんを含め、内縁の夫や、その兄弟など15人で集団生活をしていました。検察は、田口被告が同居人の生活保護費などの金銭管理をしていたことから、支配的な立場で犯行を主導したと主張。懲役12年を求刑していました。判決で神戸地裁は、「日ごろから、田口被告の指示下で暴行があり、相当に悪質」として、懲役11年を言い渡しました。