兵庫県伊丹市で、5歳の孫娘を包丁で虐待したとされる祖母に有罪判決が言い渡されました。

判決によりますと、47歳の祖母は1月、伊丹市の自宅で、5歳の孫娘の左頬に刃渡り20センチの包丁を数回押し当てました。これまでの裁判で、祖母は起訴内容を認めていました。検察は「祖母が、ご飯を食べるよう孫娘に言ったが、従わなかったことに腹を立てた。暴力は常習性をうかがわせる」と指摘し、懲役10ヵ月を求刑していました。17日の判決で、神戸地裁伊丹支部は「理不尽な目に遭わされた苦痛が、幼い被害者に与えた影響は計り知れない」として、祖母に懲役10ヵ月・執行猶予3年を言い渡しました。