大阪府の吉村知事は、大阪・関西万博の東ゲートの混雑緩和対策として「ATC(アジア太平洋トレードセンター)」付近や「コスモスクエア駅」から西ゲートを結ぶシャトルバスの路線を新設すると発表しました。

 現在、大阪・関西万博の来場者の移動手段は、地下鉄がおよそ75%を占めていて、駅に近い東ゲートと、タクシーやバスの停留所に近い西ゲートの混雑状況に差が生じています。

 西ゲートの活用率を上げるため、大阪府の吉村知事は12日、大阪・南港の「ATC」付近と「コスモスクエア駅」から西ゲート行きのシャトルバス路線を新設すると発表しました。

 「ATC」発のシャトルバスは15日からの運行を予定しているということです。

 また、吉村知事は自家用車とシャトルバスを乗り継いで来場する「パーク&ライド」のさらなる値下げや、夢洲駅から西ゲートへ移動するルートの開設など、西ゲートの活用方法を万博協会と協議していく意向を示しました。