7月21日に放送された『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で、「金スマ社交ダンス」の企画にお笑いタレント・キンタロー。が登場。

キンタロー。オフィシャルブログよりスクリーンショット


 キンタロー。とパートナーのロペス(岸英明)は、すでに日本代表に選ばれていたが、番組ではイタリア合宿の様子なども披露され、いよいよ間近に迫った世界選手権の盛り上がる様子が見て取れた。


 イタリアでの試合は準優勝。また、放送翌日にキンタロー。が更新したブログによると、イタリアメディアからも取材を受けたという。コメディアンであることを明かしたところ、何か芸をするよう要求され、ルチアーノ・パヴァロッティのモノマネをしたらバカ受けだったことも報告。


 そんな絶好調なキンタロー。だが、世界選手権が行われる10月15日は特別なものであると、オンエア後のブログで明かした。「なななんと、この日にちは、昨年挙式に選んだ日にちです。実は、愛する天国におります父親の誕生日でもあるのです。それがそれが御縁があり、今年私が日本代表として出場する世界選手権の日にちになろうとは。なんたる縁深き日にちでございます」このように、亡き父と現在の夫との間での重要な日にちになったということだ。


 こうした偶然には、「世界選手権に向けて更に更に!邁進してまいります!命をかけて!芸人忘れかけるくらい!笑」と本気モードに。キンタロー。と父親の関係については、2013年3月15の「父親に」というブログのエントリーに詳しく書かれている。


 実はキンタロー。は芸能活動をしていることは父親には内緒にしていた。元々社交ダンスの講師をし、不動産会社で働いていたが、お笑いが諦めきらず上京し2011年4月、松竹芸能タレントスクールに入った。その後、前田敦子のモノマネで大ブレイクしたが、父親には報告していなかったというのだ。


 「父親に」のエントリーでは、実家に報告に行ったところ、普段はテレビを観ない父親がテレビを観ていてビックリし、「意を決して現在の状況を伝えると...父は優しく『知ってたよ。』と答えました。」とのこと。口下手で怒りっぽい父だが、家族への深い愛情を持っていたことが理解できたのだという。「久しぶりに会いにいったら、お父さんがTVを見ていた姿をみて、それだけでなんとも言えない気持ちになりました。これからは、もっと素直にお父さんと接してお父さんを大切にしていこうと思いました」と、父親への思いを述べていた。そんな父は2014年に亡くなった。今回の世界選手権の日程には、万感の思いがあるようだ。