10月12日(金)に公開される“ヘタレ男子マンガの先駆け”『覚悟はいいかそこの女子。』。原作は、集英社発行の少女漫画雑誌「マーガレット」で、2014年から掲載された椎葉ナナによる同名漫画。映画の公開に先駆けて連続ドラマの放送も決定しており(MBS/TBSドラマイズム枠にて6月24日(日)より放送)今回新たに、劇場版のヒロインとして唐田えりかの出演が発表された。

 唐田は、2014年スカウトをきっかけに芸能界入り。2015年7月「恋仲」(CX)にゲスト出演し、女優としてデビュー。同年9月にはオーディションを勝ち抜き出演したCMで、その透明感ある姿が大いに話題となった。その後も、back number「ハッピーエンド」、爆弾ジョニー「アクセル」、韓国歌手Brownd Eyed Soulナオル、GOODWARP「Souvenir」など、様々なアーティストのMVに出演。その後も「こえ恋」、「世にも奇妙な物語」、「貴族探偵」、「ブランケット・キャッツ」など、数々のドラマに出演し、演技活動の幅も着実に広げている。


 また、モデルとしても2017年2月号より雑誌「MORE」の専属モデルとして加入し、勢力的に活動中。2018年は、山崎賢人主演で話題の1月ドラマ「トドメの接吻」(NTV)や5月公開の『ラブ×ドック』など出演作が続き、9月1日公開の映画『寝ても覚めても』では東出昌大の相手役に大抜擢され、初ヒロインを務めている。第71回カンヌ国際映画祭のレッドカーペットに登場し、今後さらなる期待が高まっている。思わず目を惹くような、特有の清楚な魅力で人気急上昇中の若手女優。


 唐田が演じるのは、学年一の美少女で人気も高く、幾人もの男子からの告白をことごとく断ってきた難攻不落のクールビューティー。普段、滅多なことでは動じず、思っていることをハッキリと発言する女の子で、中川大志演じる超絶イケメン(だけど実はヘタレ)の観賞用男子・古谷斗和から何度告白されても秒殺で振ってしまう気の強さを持っているが、 好きな人の前では一転。(好きな人に)挨拶するだけでドギマギして顔を真っ赤にさせたり、姿が視界に入るだけでうれしくなったりとかわいい面も持っている。


 斗和の安易な告白に対して、「カッコ悪い男(ヘタレな男子)」と一刀両断する美苑だが、斗和と一緒の時間を過ごし、その一生懸命さに触れる内に、少しずつ心を開いていくのだが…。


 美苑のキャラクターについて唐田は、「すごく難しい。表面的にはサバサバしていて、とてもクールな女の子なんですけど、実は内に秘めている感情が沢山あって、とても純粋な女の子」と表現。撮影の合間など、実際の唐田は共演者やスタッフと話をする時の笑顔がとても印象的だが、芝居が始まると一転クールビューティーで気の強いキャラクターを存分に演じ切っていた。


 中川とは今回が初共演だが、「演技が終わった後に「やりにくくなかった?」とか「もっとこうした方が良い?」とか 中川君からお芝居に対する提案を沢山してくれたり、改善点を一緒になって探ってくれるのでとてもありがたかったです」と共演1日目から息の合った様子を見せていた。


 さらに、唐田がクランクインした日は、(唐田が)中川に対して逆壁ドンをするというシーンの撮影が行われた。壁ドンはするのもされるのも人生初という唐田は、中川やアクション指導のスタッフと綿密な段取りをして壁ドンに挑戦。「中川君とは身長差があるので、壁ドンをする際の距離感や角度がすごく難しかったです」と言い、「女の子が男の子に壁ドンする機会ってほとんどないと思うので、新鮮でした。上手く壁ドンできると気持ちよかったです」と撮影初日から全力で演技に挑んでいた。


コメント

 私の撮影は、映画のクランクインから少し時間が経ってからだったので、すでに現場の雰囲気が出来上がっている中に入っていくのは不安もありドキドキしました。主演の中川大志君が、すごく優しく気遣いがある方なので、甘えさせてもらってばっかりでした。私が演じた美苑は、クールビューティーで、ちょっとしたことでは動じない女の子なんですけど、それだけではなく、好きな人(美術の柾木先生)に対する表情や徐々に斗和に対して心を開いていく表情など、微妙な心の変化や気持ちを表現するように演じました。


(C)2018映画「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会