【AFP=時事】女子テニス、世界ランキング1位の大坂なおみが11日、コーチのサーシャ・バイン氏との関係を解消すると電撃発表した。

 21歳の大坂は同氏と共に昨年の全米オープンテニスでキャリア初の四大大会(グランドスラム)優勝を果たすと、数週間前には全豪オープンテニスのタイトルを獲得したばかりだった。

 大坂は自身のツイッターに、「これからはサーシャと一緒に活動しない。彼の働きに感謝するとともに、彼の未来が素晴らしいものになることを祈っている」と投稿した。

 これに対し、昨季の年間最優秀コーチに選出されたバイン氏も、「ありがとう、ナオミ。僕も君の健闘を祈るだけだ。素晴らしい道のりだった。自分もその一部にしてくれたことを感謝している」とツイートした。

 米国に練習拠点を置く大坂は、ここ12か月間で世界ランク72位からトップに上り詰めるなど、選手として大躍進を果たしている。

 昨年の全米オープン決勝ではセレーナ・ウィリアムス(米国)を破り、重圧の中で栄冠に輝いたことで多くのファンを獲得。全豪オープン決勝ではペトラ・クビトバ(チェコ)との激戦を制し、アジア勢初となる世界1位の座を手に入れた。 【翻訳編集】AFPBB News